Archive for the 'ビデオカード' Category

オンボード


4月 3rd, 2008

マザーボードが持つグラフィックス機能を総括してオンボードグラフィックまたはオンボードビデオと呼ぶことが多いです。
これは、単体のグラフィックチップをマザーボードの基板に直接実装したものと、統合チップセットのグラフィックス機能を利用したものに大別されています。
基板に実装するタイプは高性能ノートパソコンやサーバー向マザーボードで用る。
統合チップセットの登場以前は低価格機のグラフィックス機能はこのタイプを用いたものが多く、「オンボード」という呼称はこの形態に由来している。
統合チップセットは99年に発表されたIntel 810以降、安価かつ省スペース性に優れるため急速に普及し、PCグラフィックス機能の主流となっています。
多くのユーザーが一般的な用途で求める程度の性能に留まるため、高負荷な3D描画能力を求められる用途には向いていない。

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ノートパソコンの場合


4月 1st, 2008

ノートパソコンではビデオチップがオンボード実装されているか統合グラフィック機能を用いている製品が一般的であり、ビデオカードの増設は基本的に不可能です。
miniAGPをはじめ、NVIDIAのMXMやATI TechnologiesのAXIOMといった拡張インターフェース規格が策定されているが、これらはPCの製造メーカーが複数ラインナップを揃えやすくすることを目的とした規格であり、エンドユーザーのアップグレード手段として意図されているものではないです。
この為、対応製品はほぼ出回っておらず、構造もユーザーによる交換を前提としていないことが多いことが明らか。
なお、マルチディスプレイ機能を提供する為のPCカード接続タイプやUSB接続タイプのグラフィックアダプタが一部で提供されています。

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ビデオカードのメリットとデメリット


3月 28th, 2008

メリット

  • 描画性能の向上。
  • システム性能の向上。
  • マルチディスプレイ機能などの獲得。
  • 保守性の向上。

 デメリット

  • 消費電力の増加。
  • 接続部位の増加による信頼性の低下。
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ビデオカードの構成


3月 20th, 2008

グラフィックチップ (GPU)
描画処理を行うLSI。当初は単純な2D描画機能のみだったが、3Dアクセラレータ・RAMDAC・ジオメトリエンジン・プログラマブルシェーダなどが統合され、多機能化しています。

ビデオメモリ (VRAM)
表示する描画情報を保持するためのフレームバッファとして利用されるメモリ領域です。
大容量化に伴い、オフスクリーンバッファやシェーディングバッファなどとしても利用されるようになっています。
グラフィックチップとは専用のメモリバスで接続されている。
広帯域で接続したほうが性能的には有利だが、コスト・実装面積・発熱などを優先しグラフィックチップの仕様より狭い帯域幅で接続することもあります。

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ビデオカード


3月 18th, 2008

自作組み立て式のPC/AT互換機では、表示回路がマザーボード上に実装されていなかったため、ビデオカードは別途必須でありました。
しかし、ウェブサイト閲覧や電子メールのやり取り、オフィス作業など日常的な作業を行うには支障のない程度の性能を備えた表示回路を組み込んだチップセットと、それを搭載したマザーボードが増えており、安価なPCではビデオカードを搭載していないオンボードグラフィック機能を用いるものが一般的です。
このため、ビデオカードは高速な3D表示性能やマルチディスプレイ機能を目的として追加される場合が多いです。
また統合グラフィック機能のUMAによる性能低下を避けるためにビデオカードを追加する場合もあります。

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