・放送用ビデオカメラ。
・業務用ビデオカメラ。
・民生用ビデオカメラ。
・固定型ビデオカメラ。
放送用ビデオカメラは絶対の信頼性と高画質・機動性を追及したビデオカメラの最高位に位置する存在であり、妥協を許さない製品です。
業務用ビデオカメラは、ビデオパッケージなど、コスト管理にシビアな映像を高画質で撮影することを主な目的としたカメラです。
放送用に次ぐ高い画質とハードな使用に耐えうる堅牢性が求められ、使用するに当たってはある程度以上の知識と操作の習熟が必要です。
民生用ビデオカメラは、映像撮影・映像製作を業としない一般市民が、プライベートな目的で動画を気軽に撮影することを主な目的としたカメラです。
画質や堅牢性については、業務用ほどは高い要求がされない反面、素人でもそこそこの動画が撮影できるような、分かりやすい操作性などが必要となる。
業務的な利用がなされるものと比べて、たとえば照明明度などはよりシビアな状況で使われることがあるため、最低撮影照度などでは業務用を上回る性能を持つ部分があります。
また本体が小型なものが多いために手ぶれが発生しやすいことを見越し、各社とも『手ぶれ補正』などの技術を投入しています。
民生用と名がついてはいるが、制作費の乏しいテレビ番組では高画質モデルのものがロケでのメインカメラとしても使われます。
近年では『ハイビジョン画質で撮影』が出来るという触れ込みのHDVの登場で、テレビ放送でも十分に使えるほどの画質を保てるレベルになった。